明けましておめでとうございます。
お正月は皆さまどのように過ごされたでしょうか?
寝正月だった方も、親戚回りで忙しかった方も、しっかり休んでリフレッシュされた方も、色々だと思いますが、きちんと頭をお仕事モードに切り替えられていますか?
「そんな急に頭を切り替えられないよ(´Д`。)グスン……」という方、正月ボケを治し頭を切り替えるための体操代わりにクイズでも解いてみませんか?
問題を2つ出題させていただきますので、ぜひ頭の体操としてチャレンジしてみてください!
問題の下にはヒントもありますので、もしわからない場合はヒントを見てみてくださいね。
正解は一番下にありますよ。それでは(/´>▽<)o レッツゴー♪
【1問目】3文字の言葉を3単語作ってください。なお、余分な文字が1字あります。
ヒント1:
①銀行・信用金庫・信用組合などの預貯金取扱金融機関に金銭を消費預託すること
②特定の期間後に支払うことを約束するためのもの。約束○○や為替○○などがある
③人の死亡によって効力を生じる、意思表示のこと
ヒント2:
① 〇き〇(漢字だと2文字)
② て〇〇(漢字だと2文字)
③ 〇〇ん(漢字だと2文字)
【2問目】4文字の言葉を3単語作ってください。余分な文字が1字あります。
ヒント1:
①手形などの指図証券を譲渡する手段のこと
②主たる債務者が債務の履行をしないときに、変わって債務を負担すること
③当事者が同じ種類の債権を持っている場合に、いずれか一方の意思表示によって、債務を弁済しあう代わりに双方の債権を対当額だけ消滅させる行為のこと
ヒント2:
① う〇〇〇(漢字だと2文字)
② 〇〇ょ〇(漢字だと2文字)
③ 〇〇〇い(漢字だと2文字)
【正解発表】
1問目: 預金(よきん)・手形(てがた)・遺言(いごん) 余分な文字は“さ”です。
2問目: 裏書(うらがき)・保証(ほしょう)・相殺(そうさい) 余分な文字は“た”です。
以上!いかがでしたでしょうか?
普段何気なく使っている言葉でも、よくよく考えると上手く説明できないことってありますよね。
もし普段から使っている“言葉”に興味を持たれたなら、ぜひ言葉の意味を調べてみてください!
(参考)
『金融法務用語辞典』→ 詳細はこちら